【ほうれい線ができる原因と対策・解消法】
こんにちは。Bicuol表参道店です!
「顔のパーツで気になる箇所はどこですか?」と聞かれたら、
「ほうれい線」と答える人が多いです。
特に、マスク生活が始まってからマスクのせいで
肌が乾燥したり、表情筋が固くなってしまっていませんか?
今回は、ほうれい線の原因と解決策をお伝えしていきます!
ほうれい線が目立つ理由
乾燥
まず、マスクで肌が乾燥して皮が剥けてしまったり、肌が荒れてしまった等の経験はありませんか?
特にこれからの季節、冬は乾燥しやすくなりますよね。
乾燥すると肌の潤いがなくなり、シワやたるみが目立ってきますよね。
その中でも恐らく皆さんが気にされているのが「ほうれい線」。
乾燥を放っておくと、後々取り返しのつかない肌へとなってしまいます。
なので、冬だけとは言わずに年中「保湿」がとにかく大事なんです。
お風呂から上がったら・朝のスキンケアで保湿はたっぷりしてあげて下さい。
時間に余裕があればパックをするのもいいですね!
まだまだマスク生活は続きそうなので、いつマスクが外れても魅せれる肌にしておきましょう!
うつぶせで寝る
そして、「うつ伏せ」で寝ることも実はほうれい線の溝が深まってしまう原因なんです。
意外な事実でしたか?
うつ伏せで寝ることによって肌への負担がかかってしまうので、
擦れたり、重みで顔にシワが刻まれてしまいます。
なので、仰向けで寝ることが一番理想です。
若いうちは気にされている人が少ないかもしれませんが、若いからこそ将来のために労わってあげましょう!
ほうれい線ができないようにするための対策
では、どうしたらほうれい線を防げるのでしょうか?
ご自分でできる対策をご紹介します。
顔の筋トレ
まずは、マスクの中でも口元の筋肉を動かすことを意識してみて下さい!
筋肉の衰えも原因なので、口角を上げてみたり、口の中で舌を使って動かしてみて下さい。
そして、スキンケアをするときに口元をほぐすようにマッサージしてみて下さい。
筋肉が凝り固まってしまっているケースが多いので、
筋肉をほぐすようなイメージで、あまり肌に摩擦が起きないよう優しくほぐしてあげて下さい。
むくみケア
あとは、顔に脂肪がたまると老廃物が滞ってむくみやすくなり、たるみの原因になります。
スキンケアの際、リンパの流れを良くするマッサージを加えて血行を促すことで、
“皮膚のたるみ”を予防できます。
肌の奥までしっかり圧をかける必要はありません。
化粧水で角層を柔らかくし、マッサージクリーム等ですべりの良い状態に肌を整えた後、
肌をなでるように優しく行ってみて下さい!
食事は左右均等に噛む
また、左右のほうれい線が目立つ場合は、どちらか一方での噛み癖があったり、
歯並びも見直してみるといいかもしれません。
食べるときは左右平等に噛むように意識してみて下さい。
ほうれい線の悩みを解消するには
ほうれい線は早い内からケアしておくと、年々気にならなくなっていきますので、是非早めのケアを心がけてみて下さい。
マスクを外しても思いっきり笑えるように頑張りましょう!