【小顔になる方法 自分でできるホームケア4 選】
みなさんこんにちは!
小顔コルギ専門店美cuol表参道店の宮田です。
本日は小顔になる方法をご紹介致します。
小顔になるために気をつけること、自分でできるホームケアの方法
まず、小顔になるためにホームケアで何から始めたらいいのか、日頃何に気をつけたら良いのかよく分からない方が多いのでは無いのでしょうか?
ここでは、小顔になるための日頃気を付けておくことや簡単なホームケアをお伝えしていくので是非ご参考にしてみて下さい(*^^*)
①姿勢
最近の方達は、スマホやiPad、パソコンなど一日の半分以上といった長時間操作する事で日常の姿勢が悪くなってしまう方がかなり多くみられます。
姿勢が悪くなると、血流が悪くなりやすく代謝が落ちやすい傾向にあります。
また、慢性的な肩こりや、疲れ目に悩んでいる方も多くみられます。
姿勢の悪さは骨格のバランスが崩れることで、各パーツの筋肉量が変わってしまうことが関係しています。
特に姿勢の悪さが影響するのは、フェイスラインの筋肉量です。そこで、姿勢を意識的に良くしてみてください。
こう言った方には日々のストレッチがおすすめです!
- 両肩を外回し、うち回しそれぞれ10回を3セット
- 壁に手をついて胸を開く(胸筋や二の腕肩周りが伸ばされているのを意識する)
- フェイスタオルの両端を持って肘を曲げずに頭の上から背中の方にゆっくりおろす。
これが30回できると良いです!
フェイスが難しい方は長めのバスタオルから初めて見るのがオススメです!
②食べ物・飲み物
塩分の多い物をよく食べる方や、お酒をよく飲む方は要注意です。
塩分の多い食べ物やアルコールは、むくみの原因となるのでなるべく抑えるのがおすすめです。
難しい方はお水を一日に最低でも1.5リットルから2リットル飲んでいただくと良いです。そうする事で、細胞に栄養が行き渡り細胞活性され排出力も促進してくれます。
また体内の余分な塩分を体外に排出できる成分が「カリウム」という成分で、以下のような食品で補うことが可能です。
- バナナ、メロン
- イモ、カボチャ、ナス、キャベツ、白菜
- ひじき、とろろ昆布
これらを意識して摂取する事で、むくみを防ぎお顔をスッキリと見せられるようになります。
老廃物が溜まりやすいと小顔にはなれないので、お水は日頃からしっかり飲むのが理想です!
③夜食・ドカ食い
食事は時間帯も重要です。睡眠前などに摂取したカロリーは体にため込みやすくなってしまいます。
また、満腹で眠ってしまうと、就寝後も胃が消化活動で動き続けるため、脳が興奮してなかなか寝付けなかったり、浅い眠りになったりする可能性があります。
睡眠不足も代謝が落ちる原因なので、小顔になるには睡眠の質もあげていくといいですね。
食事は寝る2〜3時間前までに済ませるよう心がけることが理想です。
食事の内容も、肉や揚げ物などは消化に時間がかかるためできるだけ避け、魚・豆・卵といった良質なたんぱく質を摂るのがおすすめです。
どうしても小腹がすいて眠れないときは、ホットミルクやハーブティーなどが良いです。
温かい飲み物で空腹感もやわらぎ、カフェインが入っていないので安眠に効果的です。
④表情筋
表情筋は口元に多く集まっています。そのため口を動かす際に意識して、筋肉動かしたり鍛える習慣をつけると良いです。
例えば、
- 感情を表情で表現する
- 口を開けたままにしない
- しっかり噛んでたべる
このように日頃から口元の筋肉をしっかりと動かすことで、表情筋や口輪筋が鍛えられます。
ホームケアで小顔に!
小顔になる為にお家でできるケアや、日常で気をつけることを解説しました。
今回ご紹介させて頂いた内容は今すぐにでも始められると思うので今日から是非意識して見てください!
ホームケアをしっかり行い、きれいな小顔を手に入れましょう!