【顔の歪みについて。顔が歪んでしまう原因と解消法を解説!】
みなさんこんにちは。
小顔コルギ専門店美cuol名古屋店の五島です。
メイクをしてる時、眉毛を書いたら左右違う形になっちゃったなんて経験はないですか?
チークをした時、左右で高さが違うなんて思ったことはないですか?
気づかぬうちに顔の左右差ができてしまうことが多いと思います。
日常生活による癖が原因で、お顔は歪んできてしまうんです。
顔の歪みの原因
顔にはいくつもの筋肉があります。
基本的には筋肉の使いすぎで筋肉が凝り、顔の歪みに繋がります。
顔の歪む原因の癖には以下があります。
①左右で偏って物を噛む
偏って物を噛む癖によって咀嚼する時の筋肉(咬筋)が凝り、さらに顔や頭も凝ります。
そのため、噛みすぎた方の全体が凝り、左右差に繋がります。
②左右どちらか向いて寝る
寝る時の姿勢により、下になった方に脂肪や老廃物が流れてしまいます。
その重みで顔がたるみ、左右差の原因になります。
更に身体の凝りによる身体の左右差から、顔の左右差にも繋がりやすいです。
③肩こりで左右差がある
肩こりにより、首から頭の筋肉が凝る事で顔がたるみやすくなります。
肩、首の筋肉に引っ張られ顔もたるみやすくなります。
そうなると、左右の肩の凝り方により顔の左右差に繋がりやすいです。
④座る時足を組む癖がある
顔の左右差は、身体の凝りからくる原因も多いです。
足を組んだり、片足重心で立つ癖によって骨盤が歪みます。
背中から肩、首、頭の凝り方に左右差が出ると、顔の左右差に繋がりやすいです。
⑤猫背
猫背によって背中から頭にかけて筋肉が凝り、頭の筋肉の凝りによって顔のたるみ、歪みに繋がりやすいです。
顔の歪みを解消する方法
日常から座る時や立っている時の姿勢を意識してみましょう。
良くない癖が身についていても遅くはありません。
ストレッチや運動をする事で血流が良くなり、固くなった筋肉がほぐれ身体の凝りが改善されます。
それだけでも顔の歪みが改善しやすくなり、悪化もしにくくなります。
どんな運動がよい?
運動といっても、筋トレなどの無酸素運動とジョギングなどの有酸素運動があります。
ほぐす目的としてはウォーキング、ヨガ、ジョギングなどの有酸素運動の方が筋肉を柔軟にし、身体の凝りも改善しやすくなります。
無酸素運動でもよいのですが、血流に酸素が送られにくくなってしまいます。
筋肉をほぐすというよりも筋肉が固くなってしまいます。
おすすめストレッチ
簡単なストレッチもオススメです!
①肩甲骨ほぐし
肩に手を置き、肘を前から後、後から前に回す
②骨盤ストレッチ
- 仰向けに寝る
- 右足を左足に跨いで腰を捻る
- 右手を横に伸ばす
反対も同様にする
①、②それぞれ30秒ずつ2セット
まとめ
身体が整うと、顔の歪みが改善されやすくなるだけでなく、身体の余分なお肉が背中やお腹に流れずらくなりボディラインも綺麗になります。
当店のコルギメニューでは上半身、首、頭もほぐすため、お顔の歪みも整い持続しやすくなります。
継続的に通って頂いている方も多いですよ。