【エラ張りの原因は?】
みなさんは、顔の輪郭が四角く、ベース型顔が大きく見える要因になる「エラ張り」に悩んでいませんか?
本日はエラ張りについてご紹介いたします。
大きく目立つエラを「生まれつきの骨格だから」と諦めていませんか?
エラは先天性ではなく、実は後天的な原因によって、エラが目立っている可能性もあるのです!
今回は、顔の輪郭のお悩みに多いエラ張りの原因対処法をご紹介します。
エラとは?
顔の「エラ」とは、左右の頬の下方から耳の下にかけてのフェイスラインの部分を指し、このエラ部分が目立っている状態を「エラが張っている」と表現します。
エラが張る原因は?
エラが張っている原因のひとつとして、元々の遺伝的な骨格が挙げられます。
ですが、原因は骨格だけでなく、「血行不良やリンパの流れが悪く、むくみや脂肪の蓄積」、「歯の食いしばりで筋肉が張っている」そして「咬筋が硬くなっている」ことも、後天的なエラ張りの原因として挙げられるのです。
エラ張りの原因を確認する方法
奥歯エラ張りの原因を確認する方法は、奥歯を食いしばるように強く噛んで「いー」と言うように口を横に広げましょう。
このときにエラの部分が膨らんでいる場合は、筋肉によるもの、膨らみがない場合は骨格によるものだと考えられます。
昔はエラが気にならなかったのに年々、目立つようになってきているのなら、むくみと咬筋のコリが原因の可能性が高いため、その場合はエクササイズやマッサージで改善できます。
エラ張りを改善するエクササイズ
骨格のせいと諦めないで、以下の毎日60秒ケアでなだらかなフェイスラインを手に入れちゃいましょう!
エラを揺らすエクササイズ
- ステップ①エラの筋肉をゆらしてほぐす。(口を開ける)
- ステップ②エラの筋肉をゆらしてほぐす。(口を閉じる)
※この時、口は閉じていますが、奥歯は浮かせた状態でやることがポイントです。 - ステップ③3指と親指でエラの筋肉を揺らしてほぐす。
以上のステップで行います。
エラをほぐすマッサージ
- ステップ①両耳の前下方にある咬筋(歯を食いしばった時にポコッと動く部位)に、両手の人差し指・中指・薬指を揃えて置きましょう。
- ステップ②口を軽く開けて、アゴの力を抜いていきます。
- ステップ③30秒間、前から後ろに向かって円を描くようにクルクルと両手を動かし、咬筋をほぐしていきます。
上記の二つのマッサージをすると筋肉がほぐれてだいぶすっきりとした輪郭になります。
毎日行うとエラが取れて綺麗なフェイスラインを手に入れることができるでしょう。
まとめ
小顔専門サロン美cuol恵比寿ではひとりひとりのお悩みに対して、アプローチしていきます。
戻らない手法で施術を行っていきます。
一度体験されてみませんか?