【小顔と肩凝りの関係性】
小顔を目指して、一度はお顔のマッサージなどをしたことがあるかと思います。ただ、お顔を小さくしたい時、お顔だけのマッサージで満足していませんか?
実は、小顔を叶えるためには、お顔だけでなく、首や肩とも密接な関係があります。この記事では、小顔と肩凝りの関係性について解説します。
小顔と肩凝りの関係性
特にデスクワークが多い方は、長時間のパソコン業務や運動不足によって、首の後ろや肩周りに痛みや重さ、だるさ、違和感を引き起こしてしまいがちです。これが肩凝りの原因となります。肩凝りは頭痛や自律神経の乱れにもつながり、小顔だけでなくバストにも悪影響を及ぼすこともあるのです。さらに、顔のむくみやエラ張りを助長してしまうことをみなさんはご存知でしたか?
ですが、遺伝や生まれつきの骨格だからといって諦める必要はありません!首・肩周りのこりを和らげることで、すっきりとした小顔を作り出すことができます。まずは一度ご相談してみてください。
肩が凝るとどうなるの?
肩がこると、肩の骨(肩甲骨・鎖骨・上腕骨)につながる後頭部や背中側の筋肉が緊張し、顎が上向きとなると同時に、頭が前に出る姿勢をとりがちになってしまいます。それにより、口の奥で頬骨と下顎を結ぶ翼突下顎縫線(よくとつかがくほうせん)という靭帯と周辺の筋膜がゆるみ、後方にある脂肪組織が前方へ流れ込んでしまうことがあります。その結果、ほうれい線ができたり、フェイスラインがはっきりしなくなったり、またエラが張るといった変化が現れてしまうのです。
さらに、肩こりの痛みが続くと、無意識のうちに奥歯を食いしばり顔の輪郭を歪めてしまったり、精神的なストレスによって自律神経が乱れてしまうこともあります。これが顔のむくみにつながることもあるのです。
肩凝りを改善するには
肩こりを改善するには、まずは姿勢が重要になります。肩周りをほぐすだけでなく、背中が丸くなるような姿勢を改善することが大切です。猫背や巻き肩の方は、根本の姿勢をしっかりと意識し、改善していくことが必要です。
また、デスクワークやスマートフォンの使用で長時間同じ姿勢を取る際は、首や肩の筋肉に負担をかけることになります。このような姿勢を続けることで、首・肩周りの血流が滞り、疲労物質が神経を刺激して痛みを生じさせます。そのため、筋肉に負担をかけない正しい姿勢をキープすることが重要です。
デスクワークの仕事やスマートフォンの使用中でも、肩や首をゆっくりと回して、血流を促進することが肩凝りの予防に繋がります。また、椅子や机の高さを適切に調整し、無理な姿勢を取らないように気をつけることも大切です。
入浴で肩凝り解消
デスクワークで一日8時間座っている場合、同じ姿勢をずっととっていたり、エアコンの効いた部屋にずっといたりすると、肩周りの筋肉が硬直し、肩凝りの原因となります。そのため、入浴は肩凝り解消の有効な方法です。40度のお湯に15~20分ほどじっくり入浴すると、こり固まった筋肉の緊張が和らぎます。全身の血流が改善されるため、疲労物質の排出が促進され、肩こりに関係する自律神経の乱れを正し、頭痛や冷え性などの不快な症状を和らげることが期待できます。
Rococoでは、FLEXiAの「THE BATH POWDER 36.5」というバスパウダーをお勧めしています。自己修復力向上を目指し、以下の3つのアプローチで自己修復能力を高める高級浴用化粧料です。
- 免疫体温維持
- 洗浄
- 活性酸素除去
まとめ
FLEXiAの「THE BATH POWDER 36.5」は、美白、引き締め、脱力、活性酸素除去、塩素除去などの効果があり、疲れた身体に効果的です。肩こりしやすい方は、湯船にゆっくり浸かることで肩こりを未然に防ぐことがお勧めです。
肩凝りを解消し、健康な身体で理想の小顔を手に入れましょう!