【なぜ私の顔は大きいの?】

【なぜ私の顔は大きいの?】

こんにちは。小顔専門サロン美キュール恵比寿店の五十嵐です。

本日は顔が大きく見える原因についてお話ししますね。

顔が大きく見える原因

顔が大きく見える原因

顔が大きく見える原因をご説明します。

脂肪の蓄積

太って脂肪が蓄積すると、顔の体積が増えて顔が大きく見える原因となります。思春期に急に顔が大きくなったと感じる場合も、脂肪が関与していることが多いです。

また、中年期以降の肥満も顔の大きさに影響を与えます。特に、中年期以降は加齢に伴う変化と組み合わさって、より顔が大きく見えたり、四角く見えたりすることがあります。

顔のむくみ

顔のむくみはさまざまな原因で起こります。

塩分の摂取過剰

塩分の濃い味付けや過度のアルコール摂取は顔のむくみを引き起こします。夜寝る前に塩分の多い食事を摂ると浮腫みやすくなります。また、外食は家庭料理よりも味付けが濃く、塩分摂取量が多くなりがちです。

血中の塩分量が増えると、体は水分をうまく排泄できなくなり、体内の水分量が増えてむくみが生じます。顔のむくみは、皮膚や皮下組織に余分な水分がたまった状態です。

炭水化物や糖質の摂取過剰

糖質や炭水化物を摂取しすぎると、体内に余った糖質は水分を多く含んで脂肪へ変化します。
水分をたくさん含んだ脂肪が顔につくと、顔のむくみの原因になります。

もともとの骨格が大きい

生まれつきの骨格の大きさや輪郭、エラ、額の広さなどによって、顔の大きさはある程度決まります。骨格が大きい場合は、どうしても顔が大きく見えやすくなります。骨格の大きさは遺伝的な要素も関与していますので、家族にそのような特徴がある場合、顔が大きく見える傾向があります。

また、顔の特徴で大きく見えてしまうケースがあります。骨格自体は大きくないのに、頬骨が張っているなど顔に出っ張っている部分があるだけで面積が広くなり、顔が大きい印象になってしまいます。特に頬骨が出ていると、顔の横幅が広がり大きく見えてしまいます。

顔の筋肉

特にフェイスラインやエラが大きくなりやすい方は、食いしばりや歯ぎしりを無意識にしている傾向があり、食いしばっているときは、顎関節の上にある咬筋という筋肉に力が入っています。 この筋肉が肥大するとフェイスラインも重くなり、そして顔が大きくなります。

加齢による顔のたるみ

肌の弾力やハリを支えているのは、真皮層にあるコラーゲンです。紫外線や乾燥、加齢によってコラーゲンを生成する力が衰えたり、量が減ったり、質が劣化したりすると、表皮を支えきれず「たるみ」になります。

若いコラーゲン繊維は、互いに橋をかけるように結びついて弾力を作っています。しかし、年齢を重ねたコラーゲン繊維は、互いをつなぐ橋の量が増えていきます。そのため、硬くなり、弾力が失われてしまいます。

ゆがみ

悪い姿勢、頬づえ、噛み癖などさまざまな癖によってゆがみが生じると、左右のバランスが悪くなり顔が大きく見えるだけではなく、血流が悪化しむくみやすくなります。

小顔のための習慣

小顔のための習慣

つづいて、小顔のためにできることを解説します。

食生活を改善する

食生活は小顔になるために重要な要素です。以下の点には特に注意しましょう。

  • 塩分を摂りすぎないこと
  • 糖分や脂肪分を摂りすぎないこと

塩分を摂りすぎてしまうと体内では塩分濃度を調整するために水分を溜めこもうとします。その結果、むくみに繋がるため、塩分控えめの食事を心がけてください。

また糖分や脂肪分の摂りすぎは、体に脂肪がつきやすくなります。甘いデザートなどは毎日食べるのではなく、たまに食べる程度に頻度を抑えましょう。

たくさん水を飲む

「水をたくさん飲むとむくむのでは?」と思われるかもしれませんが、適切な水分補給はむくみにくい体づくりに役立ちます。1日1.5〜2リットルを目安に、少量ずつこまめに水を飲みましょう。水を飲むことで老廃物をスムーズに排出することができます。

睡眠をしっかりとる

睡眠は疲労回復だけでなく、代謝促進にも繋がります。しっかりと眠ることでストレスによる食べ過ぎや濃い味の食事を減らせるため、むくみや顔に脂肪がつくのを予防する効果も期待できます。

紫外線対策する

紫外線を浴びることでお肌が老化し、たるんでしまいます。紫外線を家の中でも浴びてしまうと、たるみの原因になります。肌の真皮層にダメージを与えることでたるみを引き起こしてしまうため、家の中にいても紫外線対策は必要です。

小顔マッサージをする

毎日のスキンケアの際に小顔マッサージをしてみるのもよいでしょう。

1.クリームやオイルなどを手のひらにつける
2.手のひらの骨の部分を頬骨下にあてて、3〜5秒ほどグッと押し上げる
3.内側から外側に向かって繰り返す
4.口角にも同様のマッサージを行い、内側から外側に向かっていく

小顔マッサージは、1日1回の頻度で毎日行うようにしましょう。

まとめ

ビキュール恵比寿では、顔のさまざまなお悩みを解決するためのサービスを提供しております。当サロンでは他のサロンでは実現できない、オリジナルの技術を使用して小顔矯正を行いますので、後戻りの心配もありません。小顔を目指しておられる方は、ぜひ当サロンで一度ご体験ください。

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