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顔のたるみを徹底改善!たるみ予防や原因を小顔エステのプロが教えます

2022/5/2

年を重ねるごとに、顔に関する悩みも増えていきます。シミやシワ、むくみ・・・など人それぞれ抱える悩みも異なりますが、顔のたるみで悩んでいる人も多いです。では、顔のたるみとはどのようなものなのでしょうか?顔がたるむ原因を抑え、有効成分に注目しながら予防ケアを始めてみましょう。

顔のたるみとは?

顔のたるみとは?

まず、顔のたるみとはどのような状態なのかという点について見ていきます。
顔のたるみとは、重力によって顔の形が変わってくる状態であり、頬や目のあたりにおいてみられることが多いです。また、口元においてもみられる場合があり、顔全体がたるんだように見えてしまいます。

この顔のたるみは、年齢による影響が大きく、進行するにつれて老けて見えるというデメリットもあります。重力によってたるみが起きるものの、根本的な原因は年齢や日々の生活習慣とも深く関係しています。顔のたるみは、老けて見えるだけでなく、顔が大きく見えたり表情が暗く見えることもあるので注意が必要です。顔のたるみが起きる原因については、次の項目にて詳しく解説します。

顔のたるみ、その原因について

顔のたるみ、その原因について

私たち人間の身体は重力に逆らうことができません。しかし、顔のたるみについては、原因を知ることで重力に負けないようケアすることが可能です。正しくケアを行なうため、顔のたるみが起きる原因について理解しておきましょう。

小顔矯正サロンは、東京にエリアを限定して探してみてもたくさん情報が出てきます。そのなかから、自分に合うサロンを1つに絞るのは難しいです。そこで、以下の選び方を参考に小顔矯正サロンを絞ってみるといいでしょう。

筋力の低下

顔のたるみの原因には、筋力の低下が挙げられます。顔には表情筋という筋肉があり、使う機会が少ないと衰えていってしまいます。さらに、表情筋だけでなく全身の筋肉とも関係しており、姿勢の悪さや運動不足なども相まって顔のたるみを招く恐れがあるのです。
姿勢の悪さとあいまって、長時間のデスクワークなどにより顔の筋肉がこわばってしまうこともあります。筋肉が硬くなると血行も悪くなり、結果的に顔のたるみを招いてしまうのです。

コラーゲンの減少

顔のたるみは、筋力の低下だけでなくコラーゲンの減少も関係しています。コラーゲンは、加齢だけでなく乾燥や紫外線といった日々お肌が受けているダメージによっても減少します。表皮の下にある真皮層という部分にあるコラーゲンには、お肌にハリと弾力を与える働きがあり、不足することで支えきれなくなったお肌がたるんでしまうのです。
老化を完全に食い止めることは難しいですが、コラーゲンの減少には乾燥や紫外線も大きく関係しているということを念頭に置き対策を行なうことが大切です。

脂肪の増加

顔のたるみは表情筋の衰えも原因として挙げられますが、この表情筋を支えきれないほどの脂肪がついてしまった場合にも顔はたるんできます。脂肪の重みによってたるみが生じてしまうのです。そのため、顔が太ったり脂肪がついてきたというときは、脂肪が少ない状態よりもたるみやすくなります。

紫外線

紫外線による身体への影響は様々なことが言われていますが、顔のたるみにも大きく影響してきます。筋力の衰えやコラーゲンの減少に加え、日々浴びている紫外線によってさらに顔のたるみを悪化させてしまうことになるのです。さらに紫外線は、たるみだけでなくシワやシミの要因にもなります。
紫外線にはA波、B波、C波と3種類あり、このうち顔のたるみに関係してくるのがA波とB波です。A波もB波もコラーゲンを変性させたり破壊を促す酵素を増やすなどの特徴があり、顔のたるみを招きます。

体内の酸化

私たちの体内では、日々活性酸素が発生しています。年齢とともに、活性酸素を除去する力は弱くなっていきます。その結果、除去しきれなかった活性酸素が体内に蓄積され、細胞を攻撃するのです。コラーゲンの減少やメラニン色素の増加などお肌にマイナス要素となる状態が増え、顔のたるみにもつながってくるのです。
この活性酸素は、紫外線を多く浴びることで大量に発生します。活性酸素により酸化した身体はダメージを受けるばかりとなり、結果として顔のたるみも招くのです。

小顔エステのプロ直伝!顔のたるみを予防するケア方法

小顔エステのプロ直伝!顔のたるみを予防するケア方法

顔のたるみの原因は、日常生活のなかに潜んでいることがわかりました。そこで次に、顔のたるみを予防していくためにどのようなケアをすべきなのか、小顔エステのプロ直伝の方法を見ていきましょう。

表情筋を鍛える

顔のたるみを予防していくためには、表情筋を鍛える方法がおすすめです。知らず知らずのうちに、また普段の癖などが影響し、顔の筋肉が強張ってしまう場合があります。顔に力が入っているような気がする、疲れを感じるといったときは、表情筋をほぐしてあげましょう。

表情筋を鍛えるためのストレッチやエクササイズなどがあるなか、普段の食事のときによく噛んで食べるだけでも効果が期待できます。よく噛んで食べるとあごの筋力を鍛えることができ、顔のたるみ予防にもつながります。
身近に実践できることから始めて、表情筋を鍛えてみましょう。

スキンケアで乾燥と老化を予防

顔のたるみは、乾燥による影響も大きいです。さらに、老化によって顔のたるみが生じやすくなるのも事実です。この乾燥と老化をケアしていくために注目したいのが、日々のスキンケアです。数えきれないほどあるスキンケア用品ですが、毎日の基本的なお手入れを丁寧に行なうことが重要となります。スキンケアのステップごとに、簡単にポイントを抑えておきましょう。

洗顔・・・しっかり泡立てるようにし、泡で顔を洗う。直接手が触れないように。洗い流す際はぬるま湯でしっかりとすすぐ。タオルで拭きとるときにゴシゴシこするのはNG。

保湿・・・洗顔後、できるだけ早く保湿を行なう。顔のたるみに有効とされる成分が入っているもの、保湿力に優れたものがおすすめ。セラミドなどが配合されたものを選んでみる。

日々の姿勢を見直す

日々過ごしているときの姿勢も、顔のたるみに大きく影響します。たとえば、下を向く姿勢や猫背の状態が続くとフェイスラインが乱れ、顔のたるみにもつながります。

そこで、日々の姿勢も見直していきましょう。スマホの画面を見ているときは、スマホを持つ手を上に上げるようにし、下を向くという姿勢を予防します。また、デスクワークなど机に向かっているときの姿勢にも気を付けてみましょう。猫背にならないよう、骨盤を土台にして椅子に腰かけるようにします。楽に座りつつ背筋が伸びた状態をキープすることが可能です。

UVケアの徹底

日々気づかないうちに浴びている紫外線により、顔のたるみを進行させてしまうことになります。そこで、毎日の紫外線対策もしっかり行なっていきましょう。

日焼け止めクリームを活用し、こまめに塗りなおすことが大切です。また、顔だけでなく、首元にも塗っておくとより安心でしょう。その他、日傘や帽子などを利用して、日光が直接当たらないよう工夫することも大事です。

紫外線対策は、外出するときだけでなく室内にいるときにも心がけたいです。窓から紫外線が入ってきているため、くもりがちな日や室内にいるからといって怠らないようにしましょう。
そして、一日の終わりには、クレンジングにて日焼け止めクリームを丁寧に落としてみてください。

生活習慣の改善

顔のたるみは、日ごろの生活習慣も要因となります。以下のような点に当てはまる場合、生活習慣により顔のたるみを悪化させてしまう恐れがあります。

・睡眠不足
・栄養バランスの乱れ
・タバコを吸う

当てはまる部分がある場合は、改善を図るよう意識してみましょう。夜は早めに布団に入り、質の良い睡眠をとる、食事では栄養バランスを意識して規則正しく食べるなど、できることから始めてみます。小さなことを意識するだけでも、顔のたるみ改善につながります。

頭皮のケアも始めてみる

顔のたるみを予防していくためには、頭皮のケアを試してみる方法もあります。顔のたるみは頭のコリが原因で生じていることがあり、頭皮が硬くなると顔の筋肉が引き上げられなくなっていき、たるみとなってしまいます。

頭皮のコリをほぐして顔のたるみを予防・改善していくため、頭皮マッサージやトリートメントを行なってみましょう。適度に刺激をすると、頭皮のコリがほぐれて顔のたるみを予防していくことが可能です。

顔のたるみ改善におすすめの有効成分

顔のたるみ改善におすすめの有効成分

顔のたるみ改善には、スキンケアや紫外線対策、表情筋のトレーニングなど日常生活で実践していきたいケア方法があります。そのなかのスキンケアや食事といった点に関して、有効成分を摂取できるよう意識してみましょう。

コラーゲンやエラスチン

加齢とともに減少していくコラーゲンやエラスチンにより、顔のたるみが生じてきます。そこで、身体の内側と外側の両方から、コラーゲンとエラスチンを補うようにしてみましょう。

コラーゲンはお肌に弾力を与える成分であり、エラスチンはコラーゲンをまとめ支える役割を持っています。この両方の成分を補えるよう、スキンケア選びや食事に取り入れる食材に注目してみましょう。食材の面でみると、豚肉や高野豆腐、ゼラチンなどが挙げられます。スキンケアでコラーゲンやエラスチンが配合されたものを選び、食事面にも工夫することでお肌の弾力が戻ってくるでしょう。

ビタミンCやコエンザイムQ10

顔のたるみを改善していくとき、ビタミンCとコエンザイムQ10も補っていきたいです。ビタミンCは、体内でコラーゲンを生成する際に欠かせない成分です。さらに、コエンザイムQ10もコラーゲンの生成を促すとされているので、顔のたるみが気になるときには積極的に補っていきたい成分となります。

コラーゲンやエラスチンを補う方法と同様、身体の内側と外側の両方から摂取することがポイントです。外側からは有効成分を配合したスキンケア用品を活用し、内側からは食べ物で補いましょう。どんな食べ物にビタミンCとコエンザイムQ10が豊富に含まれるのか、以下にて挙げていきます。

ビタミンC・・・キウイ、レモン、イチゴ、ピーマン、ブロッコリー、豆苗、ゴーヤなど

コエンザイムQ10・・・イワシ、サバ、ピーナッツ、ブロッコリー、大豆など

ビタミンE

最後に、ビタミンEも忘れずに摂取しましょう。顔のたるみは代謝機能の低下により生じることも考えられるため、代謝を促す作用のあるビタミンEが重要となります。ビタミンEは活性酸素の働きを抑制する力もあり、顔のたるみを改善していくためには欠かせない栄養素ともいえるのです。日々の食事に注目し、ビタミンEを補いましょう。豊富に含む食材をご紹介するので、食事に取り入れてみてください。

ビタミンE・・・ナッツ類、モロヘイヤ、ツナ缶、ウナギ、かぼちゃなど

顔のたるみ改善におすすめのストレッチ方法

顔のたるみ改善におすすめのストレッチ方法

最後に、顔のたるみを改善するのにおすすめのストレッチを1つご紹介しましょう。

「あいうえお」ストレッチ

思い出したときにいつでもできる「あいうえお」ストレッチを続けると、顔のたるみを改善していくことができます。やり方はとても簡単なので、さっそく実践してみてください。

「あいうえお」ストレッチのやり方
1 口を大きく動かすことを意識し、「あ」と声に出す。このとき、少し上を向いた状態で行なう。
2 口を横に伸ばし、口角を少し上げながら「い」と声に出す。
3 口を前に突き出して、頬をすぼめるようにし「う」と発声する。
4 口を大きく開けた状態で「え」と発声する。このとき、唇を内側に巻き込むようにする。
5 「う」のときと同じように口を前に突き出し、「お」と発声する。

顔の筋肉に力を入れながら、口を大きく動かして行なうのがポイントです。それぞれの手順において、5秒間キープするのも忘れないようにしましょう。「あいうえお」ストレッチは、5回ほど繰り返すと良いので、筋肉を意識しながら口を動かしてみましょう。

顔のたるみ、原因を知り予防を始めていこう

顔のたるみは、気づかないうちに少しずつ進行していく恐れがあります。その原因には、加齢以外にも様々なものが挙げられ、日常生活を見直して改善していくことが有効です。いつもの食事やスキンケア用品、就寝時間などを意識して、顔のたるみを予防・改善していきましょう。

もしご自身でのたるみケアに不安だったり、たるみをしっかり解消してみたいとお悩みでしたら、美cuolまでお気軽にご相談ください。累計施術実績20万人、小顔に特化したオリジナルメソッド「小顔王子式小顔術」で、たるみの原因を根本から解消して、お顔を若返りさせます。