面長を短くする方法

面長を短くする方法

みなさん、こんにちは!
美キュール恵比寿店の吉村です。

GWも終わり、みなさんお疲れが溜まってはいないでしょうか?
また、夏と梅雨が近づいているせいか不安定なお天気が続いていますね。

そんな時は美キュール恵比寿店で、頭皮・首・お背中・デコルテまでほぐして小顔も手に入れちゃいましょう!

本日は美キュール恵比寿店にご来店されるお客様の中でのお悩みとしても多い、
「面長」についてご紹介いたします!

⭐️面長の原因

①たるみ
まず、加齢により頭や顔のの骨自体が極端に大きくなることはありません。顔が長くなるのは、たるみが主な原因と考えられます。
年齢とともに顔の組織が重力に負けてしまうと、こめかみは凹み、頰は外側に向かって下がり、フェイスラインやあご周りはもたつくようになります。その結果、重心が下がった面長な印象になる人が多いのです。

②首の筋肉の硬さ
前や横の首の筋肉の硬さに引っ張られてしまい、下顎の位置が下がってしまいます。
つまり、下顎の位置は前・横の首の筋肉の硬さによって下に下がるということです。
首の筋肉の硬さは喉の緊張状態でもあります。
現代社会において、スマホやタブレット・パソコンなどの操作時間も長くなっていることから、首周りの凝りが慢性化してしまっている人は多くいらっしゃいます。
しかし、そもそも首の凝りの自覚がなかったり、自覚していてもケアの方法が分からず放置してしまったり、痛みが強くてほぐせないなどという方がほとんどです。

この首の硬さをそのままにしておくと、
硬い筋肉に引っ張られて、下顎の位置はどんどんと下がり、また血行不良も起きやすくなり、睡眠障害や頭痛・疲れやすさなどの身体の不調も多く生み出してしまう為、要注意なのです!

③姿勢の悪さ
顔の筋肉はおでこの生え際の前頭筋から後頭部や方、背中の筋肉と連結しています。例えば姿勢が悪く背中が丸くなると、筋膜の連携がうまくいかず、顔を引き上げることができなくなるのでたるみが助長されてしまうのです。
また悪い姿勢のままデスクワークなどを長時間行うことで、顎が前に出てストレートネックになり、さらに首周りが硬くなってしまい、小顔から遠のいてしまいます。

④コラーゲン量の低下
コラーゲンには、細胞間の境界を作ったり、骨や筋肉を支えたりなど、組織同士を結びつける、「接着剤」の役割を担っています。
その為、加齢や自律神経の乱れによりコラーゲン量が減少していくことで骨→筋肉→脂肪→皮膚の4層を繋ぎ止める接着剤が無くなってしまう為、ズレやなだれ現象が生じ、お顔も面長へとなってしまうのです。

⭐️面長改善方法

①首ストレッチ
まずはじめに、首を回す際みなさん腕や肩をダランと下ろしたまま回していませんか?
その状態で行うと、筋肉が引っ張られた状態のまま無理に動かしてしまう為、痛みが生じやすく続けにくくなるのです。
その為、首を大きく回す際は
やや肩をすくませて首を回します。
そうすると無理に筋肉を引っ張らずにストレッチを行うことができ、痛める心配もありません!

また前側や横側を伸ばしたい時は
手のひらで鎖骨あたりを抑えながらゆっくりと上や斜め上を向いて伸ばしていきます。

②疑似生体電流で細胞活性化
美キュールで取り扱っている、疑似生体電流(ナノカレント)という電流は、人間に流れている電流の擬似的なものになります。
人間の身体はこの生体電流が20歳から衰え始め、細胞も衰えていきます。
そうすると、コラーゲン量の低下につながりお顔のたるみが促進されてしまうのです。

そこで、当店のプレミアム施術では電気を流しながら施術をすることで細胞活性化と小顔コルギによる矯正で、深い層へのダブルでのアプローチができるのです!
深い層からしっかりと変えていく事で、大きな変化と持続性を保つ事ができます。

是非一度お試しにいらしてくださいね!
お待ちしております!

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